EcoLiveForever

社畜だけど退社…いや、卒社したい

一生困らない貯金額とは?

アーリーリタイアしてしまいたい、が口癖。

 

いやほんとに。宝くじ当たらないかな。まじで。

 

もちろん何をするか、いつからするかによって

金額なんていくらでも変わると思いますけど。

 

今回はいくら必要なの?を考えてみる。

 

 

 

前提条件

ひとつの指標として、独り身(趣味は年に2回の海外旅行程度の20代)としよう。

 

老後2000万~3000万はあくまで老後で年金もらえての話だからこの場合は少し違う。

 

よく聞く生涯収入3億も今の時代じゃもらえる方が少ない。

 

いくよ!!

 

《とりあえず不労所得を得ておきたいよな…》

 

『毎月20万の不労所得を得るために必要な資産』

 

◆銀行預金の場合:

大手なら0.025%、ネット銀行の定期預金でも0.1%程度。

【24億円程度ないと厳しい】

 

◆株の場合:

配当の平均は2%。多いところで5%程度。ただし年2回のところが多い。

【高配当株で5000万~1億円程度ないと厳しい】

※正確には優待券なんかもあるからやりくりうまくやれば3000万分の株で生きていける。

 

◆事業を始める場合:

事業っつっても不動産オーナーになるとか零細企業のオーナーになるとか。 跡継ぎのいないボロ会社だとたまーに300万くらいで売ってる。(マジ)

不動産は地方のマンション1室で200万~都内なんかだと数千万クラスだ。ただ、毎月20万と考えるとボロ会社買って、最初は死ぬほど働いて軌道に乗せて売却とか考えないといけない。

 

⇒まとめ

【300万の会社で画期的なアイデア商品を企画できない限りは地方の駅近物件数千万アパート1棟買いが必要。目安6000万とかかな。ローン組むこと考えたら最初は6000万でも厳しいだろう。サラリーマンや公務員なら在職中に1億円規模必要。】

 

 

ここまでみたら無謀だということが分かっただろう…

結局働き続けながら貯金に回せるところを、細々と定期預金30%、株30%、REITかサラリーマン大家で30%ずつ買いながら、残り10%を娯楽に充てるのが現実的な範疇かな。

 

若いなら定期預金減らして株や投資信託に突っ込んでもいいけどリスクも大きい。

 

ただ、株3000万は一番近いひとつの目標だ。

夫婦2人なら株3000万+不動産6000万持っとくと単純に月々の不労所得が40万に倍増する。

 

幸いなことに今はNISAもiDeCoもつみたてNISAもふるさと納税もある。

税金を少しでも減らしながら雪だるま式に増やしていけば達成は早くなる。

 

手取り20万そこそこなら単純に月々5,6万は貯金に回して3万を株に、2万をREITに充てて、ボーナス(給料2か月分が振り込まれると仮定して35万くらいが手取りかな?)全額貯金&投資回せば年間130万ほど貯蓄になる。

 

時には使いたくなることもあれば、ライフイベントもあるだろうから年間100万ずつ貯金したと仮定すれば年間5%の配当が付いたとして福利効果で25年くらい続ければできない金額ではない。(毎年100万貯金の配当5%で5万プラス。2年目は205万+10万、3年目315万+16万…)

 

もちろん月々の貯金額を増やしてもいいし、年数経てば手取りも増えるはず。

 

そう考えれば地に足ついたこんな生活もできない話ではなくなる!!

 

まずは目指そう、株3000万!!

 

読者登録はこちら!

ぜひ投票お願いします!

 

 

トップへ。