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社畜だけど退社…いや、卒社したい

【SBI証券のご紹介】ちょっと変わった国へ投資してみる!?

SBI証券はネット型証券会社では口座数ナンバーワンだ。

 

手数料も安価だし、大手なので安心。

 

そんなSBI証券の強みのひとつは

といった他の証券会社にない、

変わり種の国の個別銘柄投資ができる点だ。

 

もちろん米国株や中国株も投資可能。

 

 

 

 

 

1.どうやって海外株に投資すればよい?

 

SBI証券の口座開設方法は他の記事に譲ろう。

 

総合口座開設後、外国株取引口座を開設

②国別で個別銘柄検索して買い付け

 

これだけ。

 

ただ、手数料かかるのでちょびちょび買うなら素直に新興国株に投資する投資信託買おう。

 

あくまでも、最低取引金額が10~30万ほど出せる人を想定している。

 

 

 

2.おすすめの国は?

 

米国、中国は言わずもがな。

というか他の証券会社でも普通に買える。

 

というわけで私はロシア株とベトナム株に関して強く推奨したい。

 

 

 

2-1.ロシア株おすすめポイント

 

今、ルーブル安だ。

ロシアはウクライナ問題以降、経済制裁を受けており、コロナの問題でさらに落ちている。

 

しかしながらロシアは広大な土地に天然ガス保有しており、そのガスパイプ網はヨーロッパやシベリアにも及ぶ。

 

また、米国やヨーロッパとは若干ながら連動性が低い。(※連動はしてるが相関性が低い)

 

それ以外にも、国有企業が強く、ロシア独自企業が守られているため、西洋の有名企業よりもロシア地場の企業が強いこと。

 

外資を集める国策もあるのか、配当性向高めのところが多いこと。

 

も特徴だ。

 

まとめると、

  1. ガスプロム
  2. ルクオイル

あたりのガス関連のロシア株はおすすめできる。

 

 

 

2-2.ベトナム株おすすめポイント

 

新興市場ベトナムは配当性向高めの企業が多い。

 

人口も増え、これから産業もどんどん(ドンだけに)発展する見込みがある。

 

事実、世界の経済成長率が2~3%程度に対し、ベトナムは7%超え!

 

(2018年のGDP成長率ベトナム7.1%、日本0.8%、アメリカ 2.9%、中国 6.6%)

 

近年賃金上昇が続く中国やタイに変わり、世界の工場はベトナムカンボジアミャンマーにシフトしつつある。

 

カンボジアミャンマーはまだまだインフラの整備に時間がかかりそうなのでベトナムは次の中国として期待されている。

 

まとめると、

  1. ビナミルク
  2. サオタ食品

あたりの食品関連は人口の伸びも手伝ってどんどん(ドンだけに)株価上がっていくだろう。

 

 

3.まとめ(こんな面白い海外に安心して投資出来るのは)

 

SBI証券だけ!

 

飲み会のネタにもなるし、ロシア株、ベトナム株買ってみては??

 

 

 


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