ため息混じりの朝に読もう。名言セラピー。
仕事ミスっても命までは取られない。
そうは分かっていても辛くて落ち込むよな。
自分も責めちゃうし。
今日はそんなつらたんループを解消する名言を紹介しよう。
実際に私も救われた言葉たちだ。
1.仕事でミスした人へ
- 失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ。
- 私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。
- 私は決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も新たな一歩となるからだ。
(米国の発明家、起業家 / 1847~1931)
失敗は成功のもと。
エジソンはたくさんの失敗(上手くいかない方法)から成功を見出しました。
これらの言葉は本当だと思います。
私も投資の時、『利確するまではただの含み損』をモットーに塩漬けしてます。(違うかー。)
でもほんと、仕事のミスって終わってみると大したことない。
1億の商談吹き飛んだ瞬間とか数千万の工場設備ぶっ壊した瞬間とか、死にたくなるけど、あとから見れば全て笑い話。
そんなもん。
きちんと反省してるのならそれだけで儲けもん。
その後から気をつければ良い。
2.人生のどん底!?から立ち直る
先程の名言にもありましたが、人生のどん底だ…と思ってる今は辛くてしんどいけど、あとは這い上がるだけ。
長い人生でどん底だって思えることは何度も来ます。(何度も!?)
でも大丈夫。どんな雨もいつか止む。
- あきらめなければ必ず道はある。必ず。
- 山は西からも東からでも登れる。自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。
- 人生はロマン。自分は不幸だと悩むのではなく、試練を与えられた物語の主人公だと思えば、人生をエンジョイできる。
美輪明宏(歌手、俳優、演出家 / 1935~)
うわっ、ここどん底だっ!って思った時はこれら名言を噛み締めて欲しい。
エジソンの言葉もそうですが、辛い時や苦しい時も淡々と続けられたら強い。
諦めずに続けることって大事。
といってもただ続けるだけじゃなく、やり方を変えてみてもよい。
より楽で簡単な道もあるかもしれない。
そして何より、不幸だ!不遇だ!ついてない!と思うのではなく、んーこれが神の与えた試練とやらですな?と思ってみる。
どん底に居る時ほどどん底を楽しむ余裕なんてないと思いますが、ちょっと見方や心持ちを変えてみればそれほどの困難ではない場合もあります。
自分を楽にしてあげる為にもこのような考え方取り入れてみて。
3.仕事に行きたくない朝こそ見て
引き寄せの法則ってあるでしょ?
あれって要するにポジティブシンキングしてたらどんどん運が好転してくよってこと。
とはいえコツがあって、『お金が欲しい』と願うことで『お金が無くて困ってる』状況を引き寄せちゃう。
そんなときは『お金を持って○○したい』と具体的な自己暗示かければそれに向かって無意識に行動できるよってのが引き寄せの法則の根本原理。
ざっくりした説明だけどこれは何事にも繋がる。
そもそも人は一日に一万回思考するそうだ。
その思考の仕方をちょっと工夫するだけ。
だから朝も『会社行きたくねぇなぁ』と思えば思うほど自分にストッパーかかってしまう。
『会社ちゃっちゃと終わらせて○○行こ』と考え方を少しチェンジするのがコツ。
嫌なことを思い浮かべないようにするだけで気持ち結構変わるからおすすめ!
- 幸福な人生を歩んでいる人は、言葉の使い方を知っています。
言葉は選んで使いなさい。
言葉の選択一つで、人生は明るくも暗くもなるのです。
ジョセフ・マーフィー(米国の宗教家、著述家 / 1898~1981)
- 一日一日を大切に過ごしてください。そして、「今日はいい事がある。いい事がやってくる」「今日はやりたい事が最後までできるんだ」この事を思って生活してみてください。
瀬戸内寂聴(日本の女性小説家、尼僧 / 1922~)
- 人生のほとんどすべての不幸は、自分に関することがらについて、あやまった考え方をするところから生じる。できごとを健全に判断することは、幸福への大きな第一歩である。
スタンダール(フランスの小説家 / 1783~1842)
言葉には魂が宿るそうです。
言霊って言うでしょ?
俺なんて、私なんて、ダメなやつ…
とか責めたりせずにありのままの自分でいよう。
素敵なところたくさんあるんだから。
気づいてないだけ。