山口真帆卒業についての所感
なん…だと…?
これがこの一連の事件の感想。
だって被害者山口真帆さん(以下、まほほん)が結果的に辞めさせられるという何とも後味の悪い幕引き。
いや、辞めたのは彼女の今後を考えたら間違っていないのかもしれない。
でも何も解決しないままだった。
昨年12月。まほほんはいつも通り帰宅したはずだった。
しかし何者かに襲われる。疑惑が多数あるが私なりの解釈で説明すると、
週刊文春や当時の今村支配人とも繋がりのあると噂される半グレ組織(一応NGT48の熱烈なファンだそうだ)があるメンバーと密会し、計画した犯行。
メンバーA『まほほんの部屋、帰宅時間を教える。調子こいて真面目ぶってアイドルしてるところが気にくわないから襲っちゃって』
半グレB『おかのした!』
まほほん『ただいm…!?』
半グレB『おーっす(顔掴む)』
まほほん『(助けt…)』
通りすがり『ん?』
半グレB『あ、ごめんごめん』
後日
まほほん『こんなことがありました』
運営C『これはいかんな。対処するわ。』
まほほん『はい!』
数ヶ月後
半グレB『釈放やで~』
運営C『そういうことだから』
まほほん『はぁ!?配信するわ』
後日
運営C『この文考えたからこれで謝れ』
まほほん『え?』
後日
運営C『なんか知らんけど火消しが追いつかん…CMなくなった…おい!加害者!』
まほほん『はぁ!?』
まほほん『私が安心してアイドルできる場所なくなった…仲良しと三人で卒業するわ』
なんやこれ…
いや、もちろん一番犯罪性が高いのは半グレBなんだけどほぼおとがめなしの釈放。
黒幕のメンバーAはニンマリしながら半グレBとイチャイチャ。
運営Cも厄介払いできたとニンマリ。
ABC揃いも揃ってほぼノーダメージに見える。
ここで誠に勝手ながら逆転の手だてを考えてみた。
①不起訴処分へただならぬ恐怖。PTSD発症。
診断書片手に弁護士雇って刑事告訴する。
半グレがのうのうと生きてることに底知れぬ恐怖を感じて頬がこけた。ご飯の味すら分からない。と刑事事件で訴える。
②会社が私を守ってくれなかったからうつ病になりました。他の大勢のアイドルたちが可哀想。だから私は私でいられる場所をつくる!アイドル芸能事務所立ち上げ。敏腕女社長に。(プレイングマネージャーとしてアイドル兼業でも可)
③お前たちがいなけりゃこうはならなかった。闇の扉が開かれた…。闇遊戯を表側攻撃表示で召喚。ずっと俺のターン!プレイヤーにダイレクトアタック!逆襲のまほほん。
いやぁ、すまん。ふざけてしまった。
でも登場人物ABCどれもタチ悪すぎだろ。
しかし、世論が味方だ。
これからもうNGT48を見ても半グレとずっこんばっこんしてるかもしれないメンバーがいるという見方をしてしまうし、
ちゃんとアイドル目指したい人材はNGTは目指さなくなる。(まぁ坂道なら運営会社違うからワンチャンね?秋元系列だけど)
半グレどももあれだけ世間に顔バレしたら別のファンに引きずり倒されそうだけど…。
信頼って、築くの大変だけど失うのは一瞬。
そんなことを改めて学んだ今回の事件。
2019年6月追記
研音に移籍になりましたね!
山口真帆さんの更なるご活躍を心より応援しております!