令和の働き方改革
働き方なんて時代とともに変わっていって当然なのですが昭和から平成、令和にかけてまさに移り変わっていってますね。
スポ根魂でガツガツ働くことがよしとされた時代から今や働き方改革でスマートに定時で帰ることが望ましいとされています。
むしろ大手企業では定時後の副業すら解禁され始め、金曜日は時短で帰らせるような仕組みやノマドワーカーを推奨する試みも取りだたされています。
…でも待って!弊社は副業もハッピーフライデーもノマドワーカーも何も推奨されてない!ってところも多いのではないでしょうか。
いわゆる大企業だけの制度で、世間一般とは大きなズレがあるのではないでしょうか。
大企業のなかでもこれら施策が執り行われているのは一部だけです。
むしろ値上げや増税、こっそりとあげられた保険料率による引き締めの影響のほうが大きいと思います。
真綿で首を徐々に絞められているかのような感覚です。
ベースアップやらもそこまでないし…。
さて、そこで提言です。
《会社に持たれかからない生き方を考えよう》
これにつきます。
別に辞めろとかこっそり副業しろとか危ないことをしろと提言するつもりはありません。
例えば、お釣りで投資、ポイントで投資を謳うようなアプリやサービスってご存じですか?
これらの投資は(収入が)年間20万以下なら申告不要で気軽にはじめられます。
この程度なら余剰資金で始められそうですよね。
あとは会社で積み立てている財形貯蓄や定期預金、会社の年金積み立ても魅力的なのですがどうしても限界があります。
そこでイデコやつみたてNISAを利用した投資信託はいかがですか?
絶対に勝てる方法はこの世に存在しませんが負けにくい方法なら投資信託のドルコスト平均法を使った積み立て買いです。
しかも上記二つの制度なら税金控除も受けられますよ。
同じ理由でふるさと納税もおすすめですが過剰な返礼品が制限され始めたので旨味が薄くなってきているのが実情です。
もっと積極的に大きなリターンを狙いたい人ならドル建ての保険か外貨預金、配当狙いの米国株がおすすめ。
個人的には国内株は2013年から上がり続けていましたがこれから2020年まで下がる要素しかないので、
2013年あたりより安くなったものを買う以外は静観すべきと考えています。
結論、職業を変えたり、ばれたら危険な行為をすることなく、今ある資金を殖やすことを考えよう!